ぷるんと弾む立体的なカールをつくる、「ラウンドスクエアパイプ」
独自に開発した、四角形と円形を掛け合わせたスクエア型のカールアイロンは、程よいテンションがかかることで、40mmという太巻きのパイプながら、弾力とツヤのあるカールが長続きします。
さらに、巻く時にありがちな「クレパス=髪が折れたようなアイロンの挟み跡」がつきにくい点もポイント。
※PAT.P日本、韓国、中国、米国
弾力のある美しいカールがずっと続く
ラウンドスクエアの形状により、程よいテンションがかかることで、弾力とツヤのあるカールが長続きします。
【加湿試験による検証結果】〈 38mmアイロン:190℃/レピ スクエアバー:195℃ 〉 同じ長さで22gに調整した毛束を①毛先から巻き込み5秒間放置 ②根元から巻き込み5秒間放置 の2行程を施しカール形状を同一に整えた。整えた毛束を40℃/98%RHのスチームで満たされた高湿槽に挿入し、30分放置。(恒温恒湿槽 / 当社調べ)
【Long hair】
クリーミーな質感とリッジのきいた大きなカールで「無敵の女神ヘア」
■How to
「ベースはローレイヤーのロングヘア」
髪全体を前後左右上下の8箇所にブロッキングし、毛束を1つずつ髪の中間からリバース巻きにしていきます。
前髪はふんわりとボリュームが出るように、まずスクエアバーをスライドさせながら根元を立ち上げ、前髪の中間あたりからリバースに巻いて顔周りに動きを付けます。
■Point
40mmの太巻きパイプのため、ふんわりとした前髪もカーラーいらず。スクエアな形状が髪をしっかりと巻き付け大きなカールも簡単、スピーディに。
【Midium hair】
計算されたニュアンスカール。艶やかな横顔に見とれる「くびれミディアム」
■How to
「ベースは毛先が重めのミディアムヘア」
毛先をすべて内巻きにワンカールしたあと、顔周りはリバースに巻きます。
前髪は根元をしっかりと立ち上げてから、毛先をリバースに流します。
仕上げに前髪の後れ毛を少しずつとってリバースに巻き、顔周りに動きを付けます。
■Point
ボブやミディアムスタイルなど短めヘアのカールも、スクエアパイプがしっかり髪をホールド。顔周りや毛先のくびれも思い通りにスタイリング。